基本的な基礎工事の流れについて

query_builder 2025/12/22
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建物や設備を支える基礎は、工事全体の中でも重要な工程です。
基礎工事にはいくつかの段階があり、それぞれに目的と役割があります。
ここでは、基本的な基礎工事の流れについて紹介します。
▼基本的な基礎工事の流れ
①地縄張り・掘削工事
まず設計図に基づき、土地の上に施工範囲の輪郭をひもを使って示していきます。
続いて、地面の状態に応じて深さを調節しながら、重機で地盤を掘削する作業です。
②砕石敷き・捨てコンクリートの施工
掘削が完了したら、地盤と基礎との緩衝材となる砕石を敷き詰める工程です。
その後、捨てコンクリートを打設します。
これは基礎の正確な位置を定める基準面となるため、非常に重要です。
③配筋・型枠の設置
捨てコンが固まった後は、鉄筋を図面に沿って組んでいく配筋作業へ進みます。
鉄筋は基礎の強度を高める役割を持ち、規定どおりの間隔や位置で施工されなければなりません。
鉄筋が組まれた後は、コンクリートを流し込むための型枠を設置します。
④コンクリート打設
生コン車から供給されるコンクリートを、バイブレーターを使いながら隙間なく充填し、表面を均して硬化を待ちます。
初期養生期間中は、雨や直射日光を避ける工夫も必要です。
⑤型枠を外す
コンクリートが所定の強度まで固まったら、型枠を慎重に取り外します。
硬化が不十分な状態で型枠を外すと、角部の欠損やひび割れの原因となってしまい、強度に問題が生じます。
必要に応じて補修や微調整を行い、問題がなければ完了です。
▼まとめ
基礎工事は、地縄張りから砕石敷き・型枠の設置・コンクリート打設・仕上げまでの工程があり、それぞれに意味や目的があります。
強度や安全性に大きな影響を及ぼすため、正しい手順で進めることが大切です。
大阪の『株式会社NKS』では、地下タンクおよび配管工事の設置・清掃・廃止などを行っております。
安全・環境面に配慮して施工いたしますので、ぜひご相談ください。

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